うちの父は、常に情熱(=やりたい事、夢)を持て、その為に実行する勇気をもて、その為に努力しろって言ってきた。
他にも、人は必ず良い面があるからそこを見つけなさい、見かけや身分で判断するな、人間万事塞翁が馬、その環境を活かせるかどうかは自分次第、素直・・・
などなど・・・
私の人生の節目に道しるべとなる、背中がぴんとなったり、前を向こうと思える言葉を贈ってくれた。
最近、その言葉の数々の重さを感じる。
なぜなら、諦める事を覚えたから・・・。
これが、年齢のせいなのか、おとなになったのか判らないけど、余り居心地のいいもんではないなぁ。
環境のせいにしたくないけど、会社で、仕事とか会社の人間関係の中で、「個」をもったり「何故そういう考えなのか?何故そんなミスしてそんな風にしてられるの?」とか「もっとこうやった方がいい」とかってものをもっちゃうと、かなりしんどい。
前の会社はその辺、ウェルカムな風土だった。きつかったけど、仕事って面では楽しかった。
そんな人たちが集まってたし。
水は低きに流れるが如く、今の会社では諦めるって事で、これを乗り越えてます・・・.
でも一方で、テレビや友人達から、情熱をもって何かに挑戦したり、取り組んだりしている人やそういった話を聞くと、これでいいのか自分、と思うと共に、挑戦するという事、情熱をもって人生を歩事の素晴らしさを痛感する。
毎日毎日プライベートも仕事もそうなると、松岡修造みたいになるから、プライベートは、充実させていきたいなぁ。
家族というチームを君たちは結成した。
それが、次なる目標でいいと思う。
チロルチョコ、楽しみにしてます。わたしとまゆみの分、残しておいてください。
>まっつん
そやねぇ〜。何か最近アフリカに行きたいわぁ。チロルのこしとくね☆